プチポワン
プチポワンはウィーンを代表する伝統的な刺繍技術。
クロススティッチに似た技法ですが、クロススティッチよりももっと小さな目に
刺繍糸を通して作り上げるため、細かい絵柄を仕上げることができます。
元は18世紀のウィーンで始まった技法で、わたしが今年ウィーン旅行に行った時にも、
シェーンブルン宮殿でハプスブルグ家の女性達が作り上げたプチポワンの内装品を
見ることができました。
ひと目ひと目ハンドスティッチで作り上げられた刺繍はまさに芸術もの。
今回のNEW商品にプチポワンのアイテムが2点入荷しています。
オーストリア プチポワン刺繍ミニバッグ
プチポワン刺繍ミニパース
特にミニバッグはAUSTRIAのサインも入ったオリジナルなアイテム。
古い作りで、小さなディテールからアールデコの雰囲気が感じられるアンティークなバッグです。
そしてもうひとつ、タペストリーのミニバッグも入荷しています。
タペストリーはゴブラン織りとしても知られています。
こちらはテキスタイルの一種で縦糸と横糸使い方によって、絵柄を作り出す方法です。
その歴史はずーっと古く、世界中で様々なタペストリーの芸術品を見ることができます。
タペストリー刺繍ミニバッグ
こちらのバッグも凹凸のある細かい絵柄と、落ち着いた色合いがとっても美しいです。
ちょっとしたおめかしのお出かけなどに、ヴィンテージのバッグで仕上げるのも素敵ですね。
お店のHPはこちらからどうそ!
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